最近、私のところに増えている相談事例として、左のようなアダルトサイト運営事業者の代行人と称する組織からの請求メールがあります。結論から言えば、これは詐欺であり、総務省でも、このような「支払わないと自宅などにも乗り込みます」というような脅しのようなものに引っかからないように警告しています。
参照:(総務省)有料番組等の情報料の架空請求トラブル (国民生活センター)悪質な電話関係の「利用した覚えのない請求」が横行しています −有料情報料、ツーショットダイヤル情報料など− これらのメールは事業社名や振込先はいろいろなのですが、下記のような特徴が概してあるようです。
このようなメールをもらった際の対処策をこのホームページではまとめてみました。8つほど対策を考えてみました。まず第一は、当たり前と言えば当たり前ですが、 0.絶対に払ってはいけないこのようなスパムメールを送ってくる人たちの目的は恐らくお金です。愉快犯の可能性もありますが、9割かたお金が目的とだと思われます。1万人にこういったスパムメールを送ったうちに、仮に一人でも払ってくれれば、この犯罪者は儲かるわけです。1万人にメール送信と言っても、プログラムで行えますから、送信ボタンをクリックするだけです。後は振り込まれるのを待っているだけで数万円が儲かるのですから、こういう犯罪者にとっては、「止められないビジネス」となります。このような犯罪行為をのさばらせないためにも、絶対に払っていはいけません。1.絶対にメールに返信してはいけません。返信すれば相手の思う壺です。もちろん、連絡先に電話するのも危険です(最悪の場合、相手側に電話番号が漏れます)。「警察に訴えるぞ」とこちらが言っても、「あなたはアダルトサイトを利用したことが一度もないのですか?」と言い返されたらどうしますか? 「私は一度もありません」と回答できる男性は少ないはずです。また、メールに返信すれば、あなたのメールアドレスがアクティブであることが分かりますし、また、仮に不用意にそのまま返信してしまったとしたら、あなたがメールソフトで設定している差出人名が相手に漏れます。今度、同様なメールを受け取るときは、メールの冒頭に「○○様」と名前入りかも知れません(ハンドル名ならまだしも、本名の場合は最悪です)。請求メールに名前が入っていれば、さらに"信憑性"が増します。あなたは、恐れ慄くことになります。 最後に、そもそも返信しても、本当の差出人に届くとは限りません。Fromヘッダーは簡単に書き換えることができますので、偽装している可能性も高いです。全く関係のない善意の第三者に届く可能性もあります。簡単に足のつくことはしていないはずです。
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