アダルトサイトに関する架空請求にご用心(傾向と対策)



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2.常識を働かそう

まずは、届いたメールをよく読んでみましょう。そして、突っ込みを入れてみます。いかに馬鹿げているかが分かるようになりませんか? このような請求メールをもらって顔が青ざめていたときは考えもつかなかったようなことが見えてくるはずです。冷静になり、常識を働かせましょう。

1.「これが最後のお願いです」
→ ほとんどの方はこのような請求メールをはじめてもらったはずです。最後も何も、今までお願いされたことがないのではありませんか? また、同じようなメールをもらった時に異同を確かめるためにも、届いたメールは保存しておくと良いですね。証拠にもなります。ただ、保存しておくのも汚らわしいということであれば削除しても構わないでしょう。

2.該当アダルトサイトのURLなども記されていない
→ これは怪しいです。(仮に今後、URLが記載された亜種が出回ってきても無視していたら良いです。)

3.これは大量に無差別に送信されたスパムメールである
→ 知り合いの方にこんなメール来なかったか、勇気を持って聞いてみればすぐに分かります。あなたの友人とあなたがたまたま趣味が一緒であれば、同じ有料コンテンツを同時期に楽しんでいたこともありえなくありませんが、そういうのは稀のはずです。ちょっと周りの人に聞くだけで分かります。

4.このアダルトサイトは後払いなの?
→ このアダルトサイトはクレジットカード決済ではなく銀行決済(後払い)ということになります。何とも気前の良いサイトです。払ってくれるか分からないのに、先に使わせてくれたことになりますね。

普通なら、振込み確認後に入室のためのIDとパスワードを発行し、.htaccessによる制限(サイトアクセス時にIDとパスワードを入力させ、パスワードを入力せずにキャンセルをクリックすると、「Authorization Required」などと英語のエラーメッセージが出たりする、あれです。)をかけているのが普通です。どこからどこまでが無料サンプルかも分からないような陳列をしていて、後から「あれは有料でした」というのは詐欺以外の何ものでもありません(実際にアダルトサイト運営者からの請求であると仮定しての話です。実際はそのようなサイト運営者の代行という話からして作り話でしょうが・・・)。

インターネット上で自由にアクセスできるコンテンツに対して、後から「あれは有料でした」なんていう話は、まず通じないと思います。

5.あなたはアダルトサイトで、メールアドレスを入力したことがあるのですか?
→ 「そんな滅相も無い」ということであれば、まず心配要りません。アダルトサイト側にあなたのメールアドレスが漏れた経緯は、99%、掲示板などの書き込みやホームページ上に公開していたためです。MLに投稿した際に過去ログとして残っていたのかもしれません。

メールアドレスを入力した覚えが無いのに、アダルトサイト側にメールアドレスが伝わる可能性は後述しますようにゼロとは言えませんが、その場合、完全にアダルトサイト側のハッキングなどの違法行為(不正アクセス)があったということですから、そのことをもってしても、このような請求に応じる必要はないということになります。

ただ、後述しますように、精神衛生上の理由からも、万が一にもアダルトサイト側にメールアドレスが漏れるような可能性はないという状態にしておくことが重要であろうと思います。

6.100歩譲って、メールアドレスを入力したことがあったとしても

その請求メールにあなたの名前が記載されていないのであれば、単にメールアドレスだけで課金してきていることになります。「単にメールアドレスだけで課金してくるシステム」を想像してみてください。まぐまぐの無料メールマガジンと同レベルですよ。誰でも、他人のメールアドレスを入力して、エッチ画像を堪能し、その料金を他人に支払わすことができます。どこの世界にそんなものがあるのでしょうか?

ただ、だからこそ、メールアドレスだけでなく名前などが漏れることは非常に危険なことになります。そういう意味でも、あなたのパソコンのセキュリティを万全にして、あなたの名前やその他の個人情報が外部に漏れないようにする必要があります。これについては、第3章と、第4章を参照してください。


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